日誌

陸上競技部の活動

1月13日 朝霞高校との合同練習

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

冬休みの練習が終わり、三学期となりました。今年度が終わりに近づくと同時に、来年のトラックシーズンもまた近づいてきます。冬季練習にどれだけ高いモチベーションで取り組めるかどうかで、春の結果は大きく変わることでしょう。

 

さて、1月13日(月)に朝霞高校との合同練習を実施しました。アップや練習メニューは朝霞高校が普段取り組んでいるものを行いました。

 

練習開始のミーティングやアップの方法などが大きく異なり、生徒たちも新鮮な気持ちで取り組めたと思います。

各種目に分かれた後も、生徒同士で動きを教え合っている場面が印象的でした。

 

特に長距離は、合同練習をすることによって集団で走る練習や、一人ではこなせないようなメニューを声を掛け合いながらこなしていました。

 

モチベーションが切れやすい今の時期に行うことで、目標を意識し、質の高い練習に取り組むためのいい刺激になったと思います。

朝霞高校の皆さんとても貴重な機会をありがとうございました。

 

 

 

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同校女子バレー部との合同練習

12月13日に同校の女子バレー部と合同練習を行いました。

 

バレーボールと陸上競技という全く違う競技性を持つものだからこそ、普段しない動きを通じて、とてもいい刺激になったと思います。

 

ラダートレーニングや変形ダッシュ、 補強運動などの多くの種目に取り組みました。生徒のみではなく、他の部の先生も参加してくれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

練習の最後、女子バレーボール部とバーレーボールで対決を行いました!普段は個人競技の陸上部も、コート内で声を掛け合って戦いました。しかし、やはりバレーボール部の皆さんには力及ばず、バレーボール部の勝利でした。

 

いつも同じ教室にいる友達が、部活動で見せる真剣な表情を見て生徒にとっても新鮮だったと思います。

 

体育館での種目は機会に恵まれないとなかなか取り組むことができないので大変貴重な機会となりました。バレー部の皆さん、とても寒い中ありがとうございました!!

またよろしくお願いします!

 

 

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11月23日 合同練習

11月23日に駒場運動公園で上尾南高校と合同練習が行われました。

 

両学校ともシーズオフだったので、ドリルなどの基礎的なメニューを多くこなしました。

最初はお互い少し緊張した様子でしたが、練習中にはドリルを教えたり、お互いの専門競技について話したりするなど、様々なコミュニケーションをとっている姿が見受けられました。

他校の生徒に教えることで、改めてドリルの意味やポイントを再確認することができました。

 

また、新しいドリルなどにも取り組んだので日々の練習に生かしていきましょう。

 

 

練習を通じて、様々な刺激を与えあうことができたのでとても有意義な時間になりました。

 

 

 

 

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陸上競技部 部活動キャンペーンについて【場所の変更】

お世話になっております。

8/21(水)に行われる陸上競技部の部活動キャンペーンですが、天候によるグラウンド状況の悪化や記録会が近い事を考慮し、浦和駒場スタジアムで行うこととなりました。

【変更
志木高校グラウンド
  ↓
【変更
浦和駒場スタジアム
アクセスはこちら

当初は学校での開催を予定していましたが、急遽の変更となってしまい、ご迷惑おかけします。
人数確認を行いますので、9:00にスタジアム入口にお集まりください。 


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令和6年度交代式が行われました!

7月5日に交代式が行われました。

 

交代式は三年生が部を率いる役目を終え、二年生へこの陸上競技部を託す式になっています。

 

今年は、現部長が新部長やブロック長を指名することにしました。「自分たちの部活は自分たちで動かす」という意識を持ってほしいからです。

 

新しく役職に任命された生徒は、プレッシャーや不安があると思います。しかし、一緒に頑張ってきた仲間に「役職をやってほしい」と思わせることができる力。それこそ部を率いていくために不可欠な力だといえます。個性を発揮しながら仲間をまとめ上げ、来年の代替わりのときに「あの先輩たちにしかできない部長・ブロック長・マネージャー長だった」といわれるような活躍を期待しています。

 

また、交代式で役職に任命されなかった生徒は、役職を持つ人を一人にさせず、チームの一員として全力を尽くしましょう。

 

今年は中心となっていく二年生の人数が多いので、彼らが一致団結し、部を動かしたときに生まれる力を見るのが楽しみです。

 

夏には校内合宿が控えています。彼らにとって一つの山場になりますが、新人戦でベストが出るように、私たちも尽力していきます。

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